緑の中に赤く色づいたハゼの木が何かを訴えているような気がして気になります。
ここに住んで10年と言ったけど、12年の間違いでした。
思い出したんです。
新築したときに、設計士の友人から、記念に猪のちぎり絵の額をいただいたんです。
設計士の友人は、私とは縁もゆかりもない方なのに「亥年に建てた記念です」と、チラシをちぎって貼って作ったA3くらいのサイズの作品(額入り)をプレゼントしてくれたんです。
その作品、今も床の間に飾っていますが、見る度「苦労して作った作品なのに何で私にくれたんだろう?」と、不思議に思います。
どういう経緯で私のところに来たのかは分かりませんが、↑の、猪のちぎり絵が、家を建てて12年経ったことに気づかせてくれました。
ハゼの木は、今まで1度も紅葉して見せたことないのに、ほぼ毎日目にしている景色なので気付かないなんてありえません。
庭にあったハゼは毎年紅葉してました。小さな木だったけど、去年の台風で折れてしまって今はありませんけど、色づくと綺麗だなと思って見てました。
谷間のハゼは何故今まで紅葉しなかったのか? かなり大きな木のように見えるけど、小さな木でも色づくのに、大きくなるとしないのか? ハゼの性質が分からないので説明できませんが・・・
来年は、どうなんでしょう?
でも、嫌な感じはしません。
写真よりも実際の色は真っ赤です。
とっても綺麗です♪
見た瞬間の気持ち、ドキッとしてHappyな気持ちになった
:*.;".*・;・^;・:\(*^▽^*)/:・;^・;・*.";.*: ワァァァーーー♪
あの感覚を大切にしたいと思います。。。
やっぱり気になるのでカードを引きました。
『新しい夜明けの幕開け』と出ました。
年号が変わる年でもあるので、それでなのか?
もっと深い意味もあるような気がします・・・
良い事が待っていますように!(^人^)